2022-01-01から1年間の記事一覧
今回はこちらのワイン。 作り手はKleine Zalze。 公式ページ：https://www.kleinezalze.co.za/ ワイナリーの歴史は古く、1695年の税金徴収書類に記録があるそう。 南アフリカで最初にワインが作られたのが1659年なので、その歩みの長さがわか ります。 現在…
今回はルーマニアワインです。 ルーマニアワインの歴史は古く、紀元前4000年頃にさかのぼります。 ワインの生産量は東欧の国の中ではトップクラスです。 ルーマニア国内は各地にワイン産地が広がりますが、今回の作り手であるArila があるのは黒海に近いドロ…
今回のワインはこちら。 作り手はLes Champs Libres。 北ローヌの生産者Dard et Ribo（ダール・エ・リボ）のRené-Jean Dard（ルネ＝ジャン・ダール）が、自分以外のブドウやワインを買い付けることでプロデュースします。 Dard et Riboは、自然派ワインの代…
今回はこちらのワイン。 作り手はDomaine de Vedilhan（ドメーヌ・ド・ヴェディラン）。 ワイナリーがあるのは南フランスのMoussanという村で、スペインに近いところにあります。 およそ150haの畑を所有しているとのことで、周囲にブドウ畑が広がっているの…
今回はこちらのワイン。 作り手はTenute d'ItaliaのブランドのTenuta del Principe。 https://www.tenuteditalia.com/en/ こちらのブランドはアルバーナとサンジョベーゼなどを生産しています。 今回のワインにも使われるアルバーナは、イタリア中部のエミリ…
本日のワインはイタリアのプロセッコ。 プロセッコ＝安いスパークリングワインというイメージになりがちです。 確かに、瓶内二次発酵で作られるシャンパンやカヴァとは違い、ほとんどがタンク内の二次発酵のため、製造コストは抑えられます。 そのおかげで値…
今回はこちらのワイン。 作り手であるElouanのオーナーは、Joe（ジョー）ことJoseph Wagner氏。 この方の家系は、1800年代から5代にわたりナパバレーでワインを作ってきたWagner家で、Caymus Vineyards（ケイマス・ヴィンヤーズ）を設立した一家です。 ジョ…
今回はこちらのワイン。 作り手であるElouanのオーナーは、Joe（ジョー）ことJoseph Wagner氏。 この方の家系は、1800年代から5代にわたりナパバレーでワインを作ってきたWagner家で、Caymus Vineyards（ケイマス・ヴィンヤーズ）を設立した一家です。 ジョ…
今回はこちら。 フランチャコルタは、イタリアのロンバルディア州で作られるスパークリングワインで、シャンパーニュと同じく瓶内二次発酵方式。 中でもサテンは、ブラン・ド・ブランのフランチャコルタです。 作り手はCorteaura（コルテアウラ）で、ホーム…
今回は、近所のフレンチのお店でいただいたワイン。 Tri Martolod 生産者 Marc Pesnot 品種 ムロン・ド・ブルゴーニュ 生産地 フランス（ロワール） Tri Martolodとは、ブルターニュ語で３艇の帆船という意味。 作り手のマルク・ペノはフランスのナントでワ…
ワインセラーウメムラの福袋を購入しました。 選んだのは、ワイン福袋(か) 紅白8本+1本。 すべてスティルワインで、それ以外の指定なしで注文。 2022年 新春 ワイン福袋(か) 紅白8本+1本価格：22000円（税込、送料別) (2022/1/25時点) 中身がこちら。 左から…
今回はこちら。 シャンパーニュセットからの一本。 ブラックラベルのこちらは、ドザージュが11g/L と、補糖量多め。 熟成期間は60ヵ月。 では、テイスティングです。 泡立ちはやや弱めです。やや赤みのある黄金色。 香りは、リンゴ、べっこうあめ。 やや甘み…
今回はこちらのワイン。 作り手はPeter Jakob Kühn（ペーター・ヤコブ・キューン）。 Weingut Peter Jakob Kühn | Home ドイツのラインガウ地方にあるエーストリッヒ村において、230年以上にわたり続く家系で、現当主は11代目になります。 ワイナリーの位置…
シャンパーニュセットから、オレンジラベルの１本。 こちらはドザージュが9g/L。ワインの名前のNeuf（ヌフ）は、たぶんドザージュ量の9を指しているものと思われます。 熟成期間は60ヶ月。 外観はほかのもの同様の黄金色。 香りは、リンゴや生姜。 味わいは…
新年の最初はこちら。 シャンパンのセットから、グランクリュの１本です。 Mailly（マイィ）があるのは、モンターニュ・ド・ランスという地区。 一般的にはピノ・ノワールの栽培地として知られているところです。 今回のワインは、そのピノ・ノワールが50%、…
