週刊ワイン

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飲んだワインの備忘録。

Peter Jakob Kühn Quarzit Riesling trocken 2018

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今回はこちらのワイン。

作り手はPeter Jakob Kühn(ペーター・ヤコブ・キューン)。
Weingut Peter Jakob Kühn  | Home

ドイツのラインガウ地方にあるエーストリッヒ村において、230年以上にわたり続く家系で、現当主は11代目になります。
ワイナリーの位置はここ。

このワインは、珪岩と粘土土壌のOestricher Doosberg、Klosterberg、Lenchenの各畑のブドウが使われて作られます。
いずれもビオディナミで栽培され、収穫はすべて手摘みとのこと。

peter jakob kuhn

では、テイスティングです。
外観は濃いめの黄金色。 香りは、ペトロール、はちみつ、梨。 口に含むと舌に少し感じるガス。キレイな酸に、はちみつのような甘みとミネラル感。

しっかりした凝縮感と旨味で美味しい。
セット価格だと1本2,200円になりますが、この値段ならかなり良いと思います。

基本情報

  • 生産者 Peter Jakob Kühn
  • 産地 ドイツ
  • 品種 リースリング
  • インポーター 都光
  • 購入先 CAVE de L NAOKATA
  • 購入価格 鬼コスパワインプレミアム5本セット(参考価格4,400円)

単品はこちら。

セットはこちら。※現在はセットから外れています。

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