週刊ワイン

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飲んだワインの備忘録。

Charles Tibert Brut Grand Cru Mailly

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新年の最初はこちら。
シャンパンのセットから、グランクリュの1本です。

Mailly(マイィ)があるのは、モンターニュ・ド・ランスという地区。
一般的にはピノ・ノワールの栽培地として知られているところです。

今回のワインは、そのピノ・ノワールが50%、シャルドネが50%。
熟成期間は48か月で、ドザージュは8g/L。

Charles Tibert Brut Grand Cru Mailly

では、テイスティングです。
外観は、薄い黄金色で、細かい泡がよく立ちます。
香りは、熟したりんご、生姜、トースト。
酸味はまろやかで、豊かな果実味があり、甘みを感じます。
シャンパーニュセットの中で、凝縮感は一番。

基本情報

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