週刊ワイン

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飲んだワインの備忘録。

Tenuta Santa Caterina Vignalina 2018

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今回はこちら。
イタリアワイン通信講座第2回は、ピエモンテ州から2本。その1本目です。

作り手はTenuta Santa Caterina。
Tenuta Santa Caterina, Winery & Relais - Monferrato Piedmont

所有するのは畑は、もともと1737年に農地に登録されました。以来、何度か所有者が変わりなから、 2000年代はじめに現在のオーナーGuido Carlo Alleva(グイド・カルロ・アレヴァ)が所有することに。
ワイナリーの地下にはユネスコ世界遺産にも登録されているInfernòtと呼ばれる地下セラーがあります。
場所はこのあたり。

今回のワインは、トラディショナルシリーズのもの。
ブドウは、Podere dei Mossettiという単一畑で収穫されたものを使用。
オーク樽で約10ヶ月間熟成、その後さらに6ヶ月間瓶内熟成。

Tenuta Santa Caterina Vignalina 2018
色はガーネット、アルコール15%。
香りは、スミレ、カシス、ブラックベリー、コショウ。
樽のニュアンスを感じやすく、味わいにまとまりがあるボジョレーグラスが良さそうです。

基本情報

  • 生産者 Tenuta Santa Caterina
  • 産地 イタリア
  • 品種 バルベーラ
  • インポーター ヴィーノハヤシ
  • 購入先 ヴィーノハヤシ
  • 購入価格 2本で10,780円 (単品4,180円)
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