今回はこちらの日本ワイン。
作り手はRue de Vin。
以前にピノ・ノワールをいただいたことがあります。
weekly-wine.hatenablog.com
Rue de Vinでは、シャルドネを使ったワインが2種類※作られています。
（※ 年によっては極甘口も作られることがあります。）
ひとつはChardonnay。ステンレスタンク醗酵の、シャブリをイメージしたスタイル。
そしてもうひとつが、今回のワインでもあるChardonnay Colline d’Or。こちらはフレンチオークの小樽を使用して醗酵・熟成するもので、コート・ドールをイメージしたスタイルです。
商品名もColline d’Or（コリーヌ・ドール）で、Côte-d'Or（コート・ドール）に寄せてる感じですね。
ではテイスティングです。
色はしっかり黄金色。
香りは、りんご、洋梨、はちみつ。
果実味もありつつ、まろやかな酸味のある味わい。余韻は短めです。
美味しくはありますが、5,000円いう単価で考えると、日本ワインへの愛情が試される気持ちがします。
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