今回はこちらのシャンパーニュをいただきます。
作り手はC.Garnotel。
Home - Champagne C.Garnotel, since 1899. Discover the champagnes.
元々は、1899年にLouis Adam氏が設立したAdam champagneが起源となっています。
息子のRemy氏が1960年代まで引き継ぎ、その後、Dominique Garnotel氏と結婚した娘のAnnick氏に引き継がれ、1971年にAdam-Garnotelが誕生します。
現在は創業者の曾孫がC. Garnotelとして家業を担っています。
C.Garnotelは、創業以来Rilly-la-Montagneを拠点としています。
ランスとエペルネーの間にあり、モンターニュ・ド・ランスの中心あたりです。
プルミエ・クリュの畑には、ピノ・ムニエが5ha、ピノ・ノワールが2ha、シャルドネが3ha栽培されています。
ちなみに、所有する畑はテタンジェやボランジェの畑と隣接しているそうです。
薄いゴールド。泡立ちはきめ細やか。アルコール12%。
熟したリンゴ、トースト。オレンジなどの柑橘系の香りも。
酸味強めでドライな口当たり。時間が経つにつれ、厚みが出てきます。
基本情報
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