今回はこちらのワイン。
La Cellier des Ursulinesは、ブリニー=レ=ボーヌにあるネゴシアンです。
いくつか情報があり、詳しいところはわかりませんでしたが、ブルゴーニュ各地のバックヴィンテージの買い付けを得意とするようです。
代わりにショレイ・レ・ボーヌについて。
コルトンの丘の南東にあり、比較的平坦な土地に広がります。
ほかのアペラシオンとは異なり、グラン・クリュ街道の東側に大部分の畑があります。
特級も1級もなく、かなり地味め…。
ですが、ショレイ・レ・ボーヌの著名な生産者にはトロ・ボーがいます。
色は薄いルビー、アルコール12.5%。
すもも、革、土、バニラ。
やや強めに酸があります。熟成感があって、タンニンは少なめ。
二日目になると酸も少し落ち着いて、湿り気のある熟成した印象が強めになってきます。
基本情報
- 生産者 Cellier des Ursulines
- 産地 フランス(ブルゴーニュ)
- 品種 ピノ・ノワール
- インポーター エイ・エム・ズィー
- 購入先 うきうきワインの玉手箱
- 購入価格 1万円de高級ピノ・ノワール赤3本セット(単品3,828円)
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