週刊ワイン

週刊ワイン

飲んだワインの備忘録。

Indomita Zardoz Ultra Premium 2018

スポンサーリンク

チリのワインと言うと、リーズナブルで美味しいというイメージがあります。

そんな中、今回は単価4,000円ほどのチリのプレミアムワインをいただきます。
とはいえ、セットの中の一本なので、お財布には優しいです。

インドミタという生産者で、公式ページはこちら。
トップ画像からロケーションの良さを感じます。
Indomita.cl | Bienvenido a Indómita

ブドウが作られているマイボ・ヴァレーは、サンティアゴ近くにあるエリアです。
マイポ・ヴァレーは、ボルドー系品種の生産が多く、なかでもカベルネ・ソーヴィニヨンが最も生産されています。

indomita zardoz

ではテイスティングです。 ボトルが重いです。ずっしりきます。

黒みのある紫で、粘度は高そうです。
黒系果実に、ミント、ピーマンの香り。温度が上がるとバニラっぽさも感じます。

しっかりとした果実味、力強いタンニン、それに程よく酸味が加わる、高くまとまったバランスの良い味わいです。
この日はステーキだったので、満を持して抜栓開しましたが、期待通りの組み合わせ。ワイン単体でも期待以上でした。

基本情報

  • 生産者 Vina Indomita
  • 産地 チリ
  • 品種 カベルネ・ソーヴィニヨン
  • インポーター 都光
  • 購入先 CAVE de L NAOKATA
  • 購入価格 赤鬼コスパワイン10本セット(参考価格4,290円)

 

単品はこちら


スポンサーリンク