再びモンテスアルファ
本日のワインはチリのカベルネソーヴィニヨン。
先日のシャルドネと一緒に、カルディのセールにて購入しました。
シャルドネの記録はこちら
モンテスアルファ シャルドネ 2016 - 週刊ワイン
さて、こちらの2018のヴィンテージ。
エノテカのホームページによると、"モンテス社が「過去10年の中でも、トップクラスに位置づけられる」と太鼓判を押すヴィンテージ"だそうです。
では、テイスティングです。
まず外観ですが、非常に濃いです。黒に近いくらいの色味。粘性も高い。
香りはカシスとかの黒系果実にスパイス、タバコ。香り立ちは良いです。
味わいはというと、果実味しっかり、タンニン滑らか、酸味も感じられます。
バランスが取れた味わいで、アルコール感は強い(14.5度)ものの、見た目に比べるとそこまで重く感じません。
二日に分けていただきましたが、二日目はまろやかさ増量。一層飲みやすくなっ ていました。 私の乏しいテイスティング能力ですので、過去10年においてトップクラスの出 来、かどうかは分かりませんでしたけど、安定の美味しさですね。
セールだとお買い得感が増す1本だと思います。
基本情報
- 生産者 モンテス S.A.
- 産地 チリ(COLCHAGUA VALLEY)
- 品種 カベルネ・ソーヴィニョン、メルロー
- インポーター エノテカ (以上エノテカオンラインショップより)
- 購入先 カルディ
- 購入価格 1650円
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