週刊ワイン

週刊ワイン

飲んだワインの備忘録。

Paul Reitz Coteaux Bourguignons 2009

スポンサーリンク

ブルゴーニュのワインは、多くが単一品種から作られます。
が、AOCコトー・ブルギニョンは品種のブレンドが可能です。ということで、今回は、ガメイとピノ・ノワールブレンドして作られた一本です。

生産者の公式ページはこちらのようです。
が、FlashPlayerで作られたHPらしく表示ができませんね…。
Maison Paul Reitz - Grands Vins de Bourgogne - Crèmes Bouche Baie

セパージュを調べてみたのですが、はっきりとした情報を見つけられませんでした。
ガメイ75%、ピノ・ノワール25%と書かれた情報もありました。

Coteaux Bourguignons 2009

では、テイスティングです。
明るいガーネットですが、2009年のものということで少し落ち着いた色になっています。
赤系果実に、土や革の香りがあります。
味わいは、酸味と素直な果実味が印象的です。

2009年という数字のわりには、熟成した感じはありませんでした。

基本情報

  • 生産者 PAUL REITZ
  • 産地 フランス(ブルゴーニュ
  • 品種 ガメイ、ピノ・ノワール
  • インポーター 都光
  • 購入先 CAVE de L NAOKATA
  • 購入価格 赤鬼コスパワイン10本セット(参考価格2,750円)

スポンサーリンク